ランナーウェイ工法 (挿芝工法)
◆ランナーウェイ工法は、芝生ほふく茎を専用機械により、筋状に差し込んでいく新しい芝生植付工法です。
◆補修・張替え作業時の使用制限期間(利用中断等)及び作業後の芝生養生期間を最小限にできる技術です。
◆溝を切りながら苗を植え込んでいくため、芝生更新効果(バーチカルカット)も期待できます。
各地の競技場、公園で大好評
営業を止めずに芝が補修できたら…。
そんな競技場やゴルフ場の悩みを解決する技術。それがランナーウェイです。
Runner-Way工法(挿芝工法)とは
ゾイシアンジャパンが開発したランナーウェイ工法は、栄養繁殖型の芝ランナー(ほふく茎)を、予め切り込んだ溝に直接挿し込んでいく新しい芝植付工法です。従来の撒き芝工法に比べて作業能率、植付間隔、植付けの深さ、ターフ形成、芝苗の生存率などが各段に進歩しました。補修や草種転換などあらゆるニーズに応えます。
ランナーウェイならこんなこともできます
密度の薄くなったティフトンのターフにティフトン芝を挿入し、補修する。
寒地型芝草へティフトン芝を挿入し、ベースを ティフトン芝に変換する。
病気で弱ったスポットにティフトン芝を入れる。
施工の流れ
※上記工程はあくまで目安です。準備工などは各施工現場で異なります。
開発元 ゾイシアンジャパン株式会社
〒720-1622 広島県神石郡神石高原町近田275
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